参加チームとレーサー

■KAWAYA(日本)
大手便座メーカー「川谷重工」のチーム。

レーサー:川谷浩一(25)
大手便座メーカー川谷重工社長の一人息子。
高校卒業後、便座に囲まれる生活に嫌気がさし、オートバイで放浪の旅に出るものの、パーキングエリアで座ったトイレが走り出してしまいそのまま高速道路を激走。
便座レーサーとして目覚める。デビュー後は数々の挫折と、それを乗り越える努力を繰り返しながら世界のレベルに到達し、日本人レーサーとして初のグランプリ制覇という偉業を成し遂げる。
走りは堅実で安定している。川辺の特訓で鍛えたジャンプ力には定評があり
「川谷飛び」と呼ばれる。座右の銘は「人は裏切るが便座は裏切らない」 


 

■ULTRA SHOWER(アメリカ)
家電メーカー「ULTRA SHOWER」のチーム。
レーサー:ゲイリー・スプラッシュ(29)
アメリカ、ニューヨーク生まれ。両親の関係に問題があり、暴力が絶えない家庭に育つ。ある日、酒に酔った父がトイレに流した便座レーサーの人形(誕生日に祖父から貰ったもの)をゲイリー少年が取ろうとした際、右腕を失った。それを理由にハイスクールでいじめに遭い、強さを手に入れるため身体を鍛え、便座レーサーとなる。現在右腕はウルトラシャワー社の高機能アームを装着している。巨体を活かした強引なレースを得意とする。 


■ブリュレ1010(フランス)
老舗菓子屋
レーサー:トゥマーリノ(年齢不詳)
男爵という肩書きは本人が名乗っているだけであり本名、国籍共に不明。
実業家であり芸術家でありレーサーでもある。自らCEOを務めるフランスの伝統的菓子メーカー、ブリュレ社のレーサーとして参加。センセーショナルな言動が多く、目立ちたがり屋と揶揄されるが、レーサーとしての実力は確かなものがある。
自らをルイ14世の生まれ変わりと信じており、特注のヲシュレット「ベルサイユの泉水」は非常に美しい弧を描く。スピードに魅入られており一見無謀とも言える走行を見せるが、華麗にコースを走り抜ける。
「私が行う全ての行為は道楽である」と公言している。 



■ヘスカトーレ(イタリア)
大手食品メーカー。パスタなど、日本のスーパーで誰もが見たことがある程流通している。
レーサー:モレノ・ボットン(16)
あのボットン教授の孫。3歳で便座を乗りこなす動画で、「天才」ともてはやされたことで完全に天狗となる。成長と共に次第に世間から注目されなくなった事で生活が乱れ、薬物使用により13歳で逮捕される。
更生施設を出た後、教授のコネによりイタリア「ヘスカトーレ」のレーサーとなるが実力は平均的。未だに自分は天才と信じており、便座に後ろ向きで乗るという事で才能をアピールしている。
ちなみに3歳で便座を乗りこなす動画はボットン教授が制作したフェイクである疑いが持たれている。 



■フンバルト・ヘデルセス(ドイツ)
フンバルトエンジンの開発メーカー「フンバルト」とタンクメーカー「ヘデルセスカンパニー」の共同チーム。
レーサー:ベン・フンバルト3世(34)
フンバルトエンジンの創始者の子孫。元F1レーサー。経営難に陥っているフンバルト社のために便座レースに参加。マシンのように正確な走りをする。 


■B.B.Q(イギリス)
レーサー:ビリー・ボッター(22)
パンクロックバンドB.B.Qのボーカル。ある日、バンドを共に立ち上げた親友のギタリストが事故死を遂げる。目撃者によると黒い便座にはねられたという。犯人の手がかりを探すべく便座レーサーになることを決意する。 


■便覇(中国)
IT企業。AIなど最新のテクノロジーを搭載した便座を開発。
レーサー:荘周元
拳法の使い手だが身体能力を買われレーサーに抜擢された。賞金で家族の生活を楽にするために参戦。 


■マトリョーシカ(ロシア)
ロシア特務便座機関と噂される組織だが実態は不明。
レーサー:バキュノフ少尉(30)
国家の特命を受け参戦。一切の感情を表に出さない。背中に日本語で「ソ連」と書いてあるのでロシア人なのかどうかすら不明。


 ■X(個人参加)
詳細不明の覆面レーサー。
漆黒の便座に乗る。